マスクを外す機会も増え、フェイスラインのリフトアップに関心を持つ人が急増しています。
同時にそれらのケアが可能な美顔器にも注目が集まっています。
そこで今回の記事ではその分野において代表的な美顔器の『マイトレックス美顔器』と『デンキバリブラシ』の2機種の決定的な違いを解説していきます。
どちらの美顔器を購入しようかと検討している方は是非参考にしてください。
マイトレックス美顔器とデンキバリブラシの決定的な違い その1
まず決定的な違いを語るうえで、以下の点をおさえる必要があります。
リフトアップを叶えるには「皮膚」「筋肉」両方をケアすることが重要だということです。
2023年現在、既存の美顔器のほとんどがそれら“片方のみのケア”か“両方ケアできるが価格がとんでもなく高い”のどちらかというのが現状です。
「皮膚」と「筋肉」どちらのケアも可能なマイトレックス
- 『デンキバリブラシ』は「皮膚」のみを刺激・ケアし、リフトアップに貢献します。
- 『マイトレックス美顔器』は「皮膚」「筋肉」の両方を刺激・ケアし、リフトアップに貢献します。
これが2機種の決定的な違いと言えます
『マイトレックス美顔器』は、もたつきやハリの原因となる“皮膚”と、表情筋などの“筋肉”の両方アプローチすることで実感できます。
あまり取りざたされていませんが、この価格帯でこれを実現しているのはかなり凄い事です。
皮膚に関する主なアプローチ
皮膚を刺激
最大520Vのハイパワーパルスで外側から引き締める
立毛筋を刺激することによって頭皮や肌の印象アップへと導きます。
この立毛筋が低下すると「肌のたるみ」「毛穴のゆるみ」へとつながります。
マイトレックス美顔器は520Vのハイパワーパルスで外側から引き締めるアプローチを行います。
筋肉に関する主なアプローチ
筋肉を刺激
深層筋まで届くEMSパルスで内側から鍛える
深層筋まで届くEMSパルスで、内側から美しさを鍛えます。
繊細に変化するランダムな周波数でチクチク感を抑えながら、吸い付くようなパワフルな刺激を実現。毎日実感できるケアが可能に。
真のリフトケアを叶えるためには
「皮膚と筋肉」の
両方にアプローチすることが不可欠
これを低価格帯で実現したのが『マイトレックス美顔器』です
デンキバリブラシのように商品の知名度があっても「皮膚」「筋肉」の両方にアプローチできなければフェイスラインのリフトアップに特化した美顔器とは言えません。
リフトアップの美顔器は「知名度」で選ぶのではなく「本質的な効果」がある商品を選びましょう
「皮膚」と「筋肉」両方のケアが必要な理由
ではなぜ「皮膚」と「筋肉」の両方のケアがリフトアップには必要なのでしょうか!?
解説していきます。
理由1:加齢と重力への対策
頭皮と顔は一枚の皮(皮膚)でつながっています。
加齢や重力で筋肉が衰え、加えて肌弾力の低下により顔全体が垂れ下がってしまいます。
筋力低下や加齢による変化
齢を重ねるにつれ「肌筋の低下」や「重力による肌のもたつき」はさけられません。
- 「皮膚」のみ刺激しても「筋肉はたるんだまま」
- 「筋肉」のみ引き締めても「皮膚はたるんだまま」
どちらか一方のケアでは足りません。
両方のケアをすることが重要です
皮膚層と筋肉は互いに関係しており、両方のケアをする事ではじめて効果的なリフトアップ効果が得られるという訳です。
これが皮膚と筋肉に着目した理由です。
理由2:同時にアプローチする必要性
同時にアプローチするのは作業効率化とそれぞれのケアのタイムラグを無くすためです。
ただこれまでの家庭用美顔器でそれを実現させると、現実的ではない価格設定となっていました。
しかし『マイトレックス美顔器』はその点も克服している機種と言ってよいでしょう。
筋肉への刺激+皮膚層(表皮・真皮)自体への同時アプローチを可能にした仕組みと必要性を解説します。
独自のパルスモードで「皮膚と筋肉」の両方を同時にケア
皮膚層と筋肉層では、効果的にアプローチする電気刺激が異なるため、両方を1台でケアするのは難しいとされてきました。その問題を解決すべく、2年の研究を重ね2種類のパルスモードを搭載することで、理想のリフトケアを叶える美顔器が完成しました。
独自のパルスモードが同時にアプローチを可能とした要因といえます。
マイトレックス美顔器とデンキバリブラシの決定的な違い その2
次は使用可能な範囲とその利便性における決定的な違いについて解説します。
『マイトレックス美顔器』は以下に説明しますが「3つのアタッチメント」が付属されており、それらを使用する部位によって付替えることが可能です。
3つのアタッチメントを付替えることで
全身トータルケアが可能です
これが2機種の決定的な違いの2つめです。
これにより効果的かつ効率的にアプローチが可能となります。
アタッチメントをそれぞれ解説します。
頭皮(スキャルプ)ケア用のブラシ型アタッチメント
皮膚を刺激し『肌の引き締め』『弾力ケア』『毛穴ケア』に貢献するアタッチメントです。
立毛筋にアプローチし「毛穴のゆるみ」「肌のたるみ」をケア
ブラッシングするように使い、頭皮から肌を引き上げます
頭皮から顔の皮膚をしっかりと引き上げます!
32本の電極針からランダムに流れるスキンリフトパルスは、毛穴の目立ちや頭皮トラブルの原因となる立毛筋にアプローチし、頭皮やお肌の印象アップへ。
ブラシ部分は柔軟にしなり、頭皮にしっかりと電気が流れるため類似品と比べ、確かな実感を得るはずです。
頭皮や肌を傷つけにくい柔らかなブラシヘッドです。汚れも付きにくいシリコンブラシを採用しています。
最も基本的な使用方法がこのアタッチメントを付けて行うマッサージです。頭皮のコリをほぐし、520Vのハイパワーパルスで外側から引き締めます。
細かな設定は必要ありません。本体にこの頭皮(スキャルプ)ケア用のアタッチメントを装着するだけで、自動的に頭皮ケアに適したモードに切り替わります。
顔(フェイシャル)ケア用のアタッチメント
深層筋まで届く『EMSパルス』で内側から美しさを鍛えるアタッチメントです。
EMSで「表情筋トレーニング」や「肌の引き締め」に貢献します
吸い付くような心地よい刺激で美顔へ導く
深くまで届くディープEMSパルスが、筋肉を効果的に収縮させ表情筋や体の筋肉を鍛えます。繊細に変化するランダムな周波数でチクチク感を抑えながら、吸い付くようなパワフルな刺激を実現。毎日実感できるケアが可能に。
肌弾力の変化と引き締まり感の変化に驚くユーザーが多いようです。毛穴の変化にも筋肉の収縮により目立たなくなったという報告が寄せられています。
このアタッチメントはフェイシャル以外に「デコルテ」や「首」のケアにも適しています。鍛えるのが難しいとされている『表情筋』にもしっかりとアプローチします。
身体(ボディ)ケア用のアタッチメント
「おなか」「二の腕」「ヒップ」「ふくらはぎ」など、あらゆるボディケアに適したアタッチメントです。
全身ケアが可能と言われている理由がこのボディ用アタッチメント
全身にフィットし、1台でトータルケアを可能に
面積が最も広く、身体(ボディ)ケアに適しているアタッチメントがこちら。肌への接地面もブラシとは異なり広く、効率的にケアします。
デンキバリブラシのように、細いブラシの先端で身体(ボディ)をケアするのは、非効率でかなりのタイムロスが生じます。一方、このアタッチメントは肌への接地面も広く、効率的に身体(ボディ)ケアを実現します。
女性でも使いやすい約184gの軽量設計で、全身に毎日使っても苦ではありません。軽さにもこだわり、外出時にも持ち運べるサイズ感も魅力です。
使い方は簡単
3つのアタッチメントを付替えるだけで簡単に使えます。細かな設定などはなく、アタッチメントを付替えるだけで自動的にモードが切替わります。
例えば、ボディ用のアタッチメントを本体に装着した場合は、自動的にボディケアモードに切替ります。
強弱をコントロールする「+」「-」で調整するだけです。
下記は公式サイトの動画ですので参考にしてください
マイトレックス美顔器とデンキバリブラシの決定的な違い その3
最も決定的な違いは『価格』です。
これまでの記事内容をみてもらえたら気付いていると思いますが、性能的にも『マイトレックス美顔器』がデンキバリブラシより優れていることがわかると思います。
以下の比較表を確認してもらえれば一目瞭然ですが、機能的に優れている部分が多いのにもかかわらず価格はデンキバリブラシの半値以上の価格で購入できます。
ブランド | (マイトレックス) | MYTREXELECTRON (エレクトロン) |
製品名 | (プルーヴ) | PROVEデンキバリブラシ |
製品画像 | ||
価格(税込) | ¥69,960 | ¥168,300 |
皮膚作用 | 〇 | 〇 |
筋肉収縮 | 〇 | なし |
パワー | 最大520V | 最大568V |
レベル調整 | 5段階 | 4段階 |
ボディ使用 | 〇 | × |
付属アタッチメント | (ブラシ型・フェイス・ボディ) | 3種なし |
本体重量 | 約128g | 約155g |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 |
動作時間 | 約11時間 | 約5時間 |
防水 | アタッチメント/IPX | 本体/IPX5なし |
販売サイト | 正規販売店 | 正規販売店 |
まとめ
本記事では『マイトレックス美顔器』と『デンキバリブラシ』の2機種を比較し決定的な違いをご紹介しました。
簡潔にまとめます。
- マイトレックス美顔器はデンキバリブラシと違い「皮膚」「筋肉」の両方のケアが可能
- マイトレックス美顔器はデンキバリブラシと違い「3種のアタッチメント」が付属。これにより全身のケアが可能
- マイトレックス美顔器はデンキバリブラシの半額以下の価格で購入できる。スペックは劣っていないどころか優位性がある。
唯一の弱点は「知名度」
知名度が高い商品に惹かれがちですが、本質的な部分で比較するとマイトレックス美顔器の一択で間違いないと思います。
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